チェルシー敗退

バルサが勝っても「まぁそうだね」だし,チェルシーが逆転しても「それもあるよね」という気持ちでいたんですが,結果ドローでバルサが昨シーズンの雪辱を果たすという結果になりました.こちら(すべてが蒼に染まるまで:http://hinakiuk.sakura.ne.jp/blog/2006/03/07_2145.html)とかを見ていると,結果以上にプレー内容には差があったようで,完敗という言葉も見える.この試合はたまたまそうだったのかもしれんけど,いくらホームだからって,チェルシーに完勝ってどういうことやねん.途中からは飯抜きだったみたいだというのに.しかし,こういうスーパーチーム同士の試合みたいなぁ.試合後のコメントなどですが,訳さないけどコレなんか見ると,ホッとしますね.やっぱこうでなくちゃイカンよ.


これで密かにもくろんでいた,イングランド勢でセミファイナル3/4占拠かつ,ロンドンダービーの裏でコソコソと頑張ろう作戦はなくなってしまったのが残念.明日はうちと同時に,ハイバリーアーセナルが白と激突ですが,こちらも頑張っていただきたいですな.やっぱ,CLとなると,クラブはもちろん,イングランド勢に頑張ってもらいたいね,という気になる.まぁ,チェルサポさんには複雑かも.うちも漫遊が,となると...ちょっと考える.

去年のCL決勝の時,リバプールの街中をSt. Georgeのミニフラッグをつけた車が走っていくのとかをよく見たので,現地民にもイングランドの代表っていう気持ちはあるのかも.