[LFC OFFICIAL] HYYPIA GIVEN THE ALL-CLEAR

続きは夜.でもやっぱりネット接続がおかしいのでムリかも.


え?で,ネット接続できてる今,あんたはどこにいるのかって?オフィスです〜.



HYYPIA GIVEN THE ALL-CLEAR

Paul Rogers 05 March 2006

Rafael Benitezは,水曜日のBenficaとのCL戦を前に,Sami Hyypiaの怪我が深刻なものではないなどのグッドニュースを手にしました.


Hyypiaは,Charlton戦で,ハムストリングの張りを訴え,ハーフタイムに退かざるを得ませんでした.しかし,今朝の検査の結果,当初の予想よりも怪我の程度は軽微なものであることが判明しました.LFCの広報担当のIan Cottonは次のように発表しています.


「検査の結果からは重大な怪我は発見されませんでした.Samiは火曜日のトレーニングには復帰する予定です」

ほっと一息...



そして怪我といえば桃.本人のコメント出ました.


SISSOKO: I WILL PLAY AGAIN THIS SEASON

Paul Rogers 05 March 2006

Momo Sissokoは,今シーズンの復帰を誓い,そして,感動的な復帰を果たすためにも,RedsがChampions Leagueの決勝にたどり着くよう,幸運を祈っています.


Sissokoは,現在,目(網膜)の怪我からの回復の途上にありますが,再びプレーする事をサポーターに誓っています.


「今シーズン,自分の中ではかなり良いプレーが出来ていたと思うし,Premiershipでのプレーにもかなり馴染んできていたと思うんだけど,あんな不幸な事が僕に起こるなんてね.でも,5月の終わりまでには復帰して見せるって,自分に誓っているんだ.FA CupかChampions Leagueの決勝が僕の復帰戦になるはずさ」


しかし,Sissokoは,怪我の直後は,二度とプレーできない恐怖にかられたと言います.


「人生で一番恐ろしい時だったよ.リスボンでは,ドクターが右目の視力を失い重大なリスクがあるって言ってたし.それを聞いた時は,混乱して何も考えられなかった.”これで自分のキャリアは終わりなのか?”って思ったね」


「もう,どん底だったね.酷い頭痛と耐えられない痛みがあったし.なんの答えもない状況をどうして良いのか分からなかった.人生の全てが粉々になってしまったら,どうしたらいいのかってね.Englandに戻ってすぐ,クラブが専門医の診察を手配してくれて,彼が,恐れていたよりも傷の状態は深刻じゃないと言ったんだ.それを聞いた時は,天にも昇る気持ちだったよ」


「今週,もう一度彼に診てもらったんだけど,普通の視力に回復する事について,彼は楽観的にみていたよ.ただ,100%元には戻らないかもしれないとも言ってたけどね.もちろん良い事じゃないけど,最初の頃と比べれば展望は見通しは良くなったって言えるんじゃないかな」


「Benfica戦が近くなってくるのをみると,フラストレーションがたまるよ.といって,どうにかできるものでもないからね.目を開けることができても,2ヶ月は休まなきゃならないんだ.視覚障害があるからね.でもそれは日が経つにつれて良くなるみたい」


「Rafaはどこかに出かけて,休みを取ったらどうだって言うんだ.なぜって,クラブに居て,何も貢献できる事がないのは僕にとってすごくキツい事だってことを,彼は分かってるからだと思うよ」

そうか.まだどこまで回復するかは不透明だけど,よかった...こりゃ絶対水曜日は負けられない!その次も負けられない!そんでもってその次も!